正直病気になるまで食事のことを考えたことありませんでした。
現代はファーストフードなど、手軽に食べることができる一方、食について深く考えるような機会が減っていると思います。
今回、例として、5つの、項目の選択肢について書きます。

ご飯
例えばご飯についても白米だけではなく玄米という選択肢があります。

玄米は消化に悪いと言われていますが、発芽玄米という選択肢もあります。
ご飯で、炭水化物をとりますが、ご飯以外でも、そばでもいいと思います。【そばアレルギーの方は、やめましょう】

ヨーグルト
またヨーグルトも牛乳で作られたヨーグルト以外にも豆乳で作られたヨーグルトというものがあります。
実際に、スーパーで、豆乳グルトというものが売られています。緑色が使われている、ヨーグルトなので、よく見ると気づくと思います。
私は大学生あたりから、牛乳が身体に合わなくなってきたので、最近では、ヨーグルトもなるべく豆乳で作られたヨーグルトを食べてます。
ミルク
ミルクという分野も、牛乳、豆乳、アーモンドミルクなどの種類があります。 アーモンドミルクについては、知らない人もいるのではないかと思います。個人的ですが、疲れたときや、風邪気味のときに、アーモンドミルクを飲むと、元気になる気がします。アーモンドに含まれる、ビタミンや亜鉛の影響かもしれません。
納豆
納豆でも、普通の納豆とひきわり納豆があります。納豆とひきわり納豆では、栄養価が違います。納豆は身体にいいですが、苦手な人も多いと思います。ひきわり納豆を知らなかった人は、ひきわり納豆を試してみるのもいいと思います。
味噌汁について
味噌もインスタントで食べれるような手軽な味噌もあれば、お金かかるけど手間暇かけてじっくり作られた味噌もあります。米味噌や、麦みそなど、種類もいろいろあります。私は、なるべく、地元で作られた味噌を買うようにしてます。

まとめ
季節があるように、旬の食べ物も季節によって変わります。
今回5つの項目にしましたが、他にも、たくさんあります。コンビニなどで、手軽に食事することができるようになった一方、私たちは状況によって色々選択肢が取れることを意外と気づいていません。
単純にどちらがよく、どちらが悪いということはありませんが、状況において自分に合った選択肢かどうかは常に考えておく必要があると思います 。
色にもいろんな色があるように、食事もいろんな選択をしてみることをおすすめします。

運動も大事ですが、食事も大事です。運動のノウハウが詳しい人は、食事についても少しでも知識をつけると、ある程度体調管理について優位性がつくと思います。
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