知識にお金をかける良さがわかる2つの例【迫佑樹(さこゆうき)さんのブログ参考】

自分の人生振り返っても、知識にお金をかけてきたので、迫さんのブログを参考に、記事を書くことにしました。

僕より年下なのに、いろんな経験やリスクを乗り越えて、成功されている方です。

【ブログの引用については、直接、迫さんに、確認して、了承済です】

『知識にお金を払いたくない』という人が一定数いるので

 

移動する際に、時間を優先するか、お金を優先するか


移動する例として、東京から大阪に移動するとします。

新幹線だと出費が2万円で時間は1日で十分に足ります。

徒歩だと、出費は0円ですが、時間は10日かかります。

出費だけ考えると、徒歩が安いと思いますが、空いた9日間で2万円以上稼げるとすると新幹線の方が得になります。

現実はそんな簡単な比較ではできないところもありますが、機会損失という面でも、意外とこのことに気づくことができない人が多いと思います。

稼ぐということができる人は、一般の人と思考が変わることはこういうことの積み重ねなんだと思います。稼ぐことに向いてない人は、節約をするしかないです。どっちがいいとかではなく、自分の適性がどっちかを知ったら、自分の中で判断していくことが大事だと思います。


自己投資しながら、仕事していくか、そのままでやっていくか

迫さんのブログの例だと独学とスクールで比較してますが、実際の社会人だと独学で仕事することと、書籍を購入しながら仕事するという2つの比較があると思います。独学で良いパフォーマンスができる人ならいいと思いますが、そうでない人は書籍やセミナーに通ったりして自己投資するのもいいと思います。

仕事をしていて感じましたが、ある一定量の仕事が増えてしまうと作業効率は著しく低下します。お金をケチって自己成長できない状態は、かえって無駄な仕事が増え無駄なトラブルもあり結果的には多くの損をしてる場合もあります。

繰り返しですが、どっちがいいという訳ではなく、こういう選択肢もあるということを知っておくことは大事だと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。