
長谷部誠さんは、プロサッカー選手です。静岡県藤枝市の出身で、サッカーの名門校である、藤枝東高校から浦和レッズに入団しました。日本代表のキャプテンを8年間勤めてきて、先のワールドカップでは、日本代表をベスト16に導いた人の一人です。
今は、ドイツのブンデスリーガで、活躍されています。
僕が、この本を読んでよかったことを一部、紹介させて頂きます。詳しく知りたい方は、本を読んでみることをおすすめします。
整理整頓は心の掃除に通じる。
自分が以前書いた、そうじ力の記事では、
自分の部屋が自分の心を表していると書きました。
長谷部選手は、自分の心がモヤモヤしている時こそ、整理整頓をすると書かれています。
以前、テレビで、長谷部選手の部屋をみましたが、物がそんなに置いておくて、綺麗に片付いている様子でした。
そうじ力の記事でも書きましたが、整理整頓をするだけでなく、物を増やしすぎないことも大事です。長谷部選手は実践されていると思います。
読書は、自分の考えを進化させてくれる。
本を読み始めたのは、プロになってからと書かれてますが、僕も本をよく読み始めたのは、社会人になってからです。
僕が社会人になってから読んだ、勝間和代さんの本も長谷部選手は読んでいて、
勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイドを紹介してます。
とにかく思い立ったら今始める
という言葉を自分の読書ノートに書いたとしています。
勝間和代さんについては、別の記事でも、書いてありますので、興味がある人は見てください。
とにかく思い立ったら、完璧でなくても、やってみるというのは、自分自身を切り開いていく力になると思います。一歩を踏み出すことで、見えてくる世界というものはあると思います。
他の内容については、ぜひ、本を読んでみて下さい。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。