パソコン、スマホ性能の3つの見方(目安)【cpuとは 初心者用】

社会人になって、自分がパソコンが少し詳しいとわかると、大体聞かれる質問にパソコンの性能とスマホの性能があります。


スペックと言う表現もしますが主に3つが挙げられます

CPU

パソコン、スマホの頭脳です。クロック周波数という表現で表したりしますが、一般的に周波数が大きい方がいいです。あと、コア数がありますが、これもコア数が多い方がいいです。

パソコンに、インテル、core i5とか、シールが貼ってあったりしますが、それが、CPUの種類です。

すごくわかりやすい例えで料理がありますがCPUは料理で例えると調理人です。

メモリ

料理で例えると、まな板です。 アプリケーションをインストールする際に、メモリ領域を使います。

知らない人もいるので、説明しますが、OS【オペレーティングシステム】でも、メモリが使われてます。Windows【オペレーティングシステムの1つ】が重くなった際に、システムの設定で、パフォーマンスを優先にすると、とりあえず、少しパソコンの動作が軽くなります。

2019年現在、大衆のノートパソコンのメモリは4GBですが、いろいろなアプリを使うなら、8GBあると安心だと思います。【状況によっては、拡張することもできます】

パソコンが重くなると、よくハードディスクを整理する人が多いですが、意外と、このメモリの存在を知らない人が多いです。

パソコンが重くなった際、ハードディスクの整理やパソコンを買い換える前に、メモリの増設で、解決することも、よくあります。

ハードディスク【もしくはssd】

一般的によく知られている、ハードディスクです。

料理で例えると冷蔵庫にあたります。

 

もちろん、冷蔵庫が大きいに越したことはないですが、現在、クラウド技術の進化で、ハードディスクが足りなくても、クラウドにデータを保存できるようになりました。

最近では、ハードディスク以外に、ssdという形式のストレージもあります。ハードディスクよりも、ssdの方が、よりパソコンが高速になります。体感としてわかるほど、高速になるので、おすすめです

まとめ

CPU メモリ ハードディスク【もしくはssd】

この3つのポイントを踏まえて、パソコンやスマホを購入しましょう。家電量販店の店員さんや、携帯ショップの店員さんに聞くのもいいと思います。携帯もスマホを使ってる人が増えています。こういった基礎的な知識を知っておくと、スマホを購入する際の材料になります。

最後まで、見ていただいてありがとうございました