もし、小学生から勉強し直すなら意識する5つのこと【東京理科大学卒が語る】

こんにちは。

今日は、もし、自分が小学生から、勉強しなおすとしたら、 どのようにするかを 書いていきます。一般的には、平均以上の、大学にいって、仕事も知的生産性のある仕事を多くしてきたので、そんなに間違ってないと思います。
なるべくお金をかけない方法にしました。

まず国語を勉強する

すべての勉強の土台は日本語です。
他の科目の問題も、結局は日本語で書かれています。

なので、まず日本語を理解することが極めて重要です。

日本語なんて、と思う人もいるかもしれませんが、日本語は世界的に見ても曖昧な言語です。

日本語をしっかり習得するのは、思っているよりも大変です。

習得するためには色々な本を読むことをお勧めします。まずは、少しでも、本を読むことに慣れることが大事です。
お金がなくても、図書館で本を借りてくることができると思います。自分自身、子供のころ、本をそんなに読んでなかったので、本を読んでいれば、もっと人生について、早く真剣に考えたと思います。

小学生までは、本をよく読んで、日本語を理解することで、ある程度いけると思いますが、中学生になってくると論理的思考能力も必要になってくると思います。

論理的思考能力について

論理的思考とは、例えると、AならばB、BならばC、よって、AならばCという思考です。

これに関してもすでに書かれた本がありますので、一冊購入して読むことをお勧めします。

ユーチューブで検索して、見てみるのもいいと思います。論理的思考は、ロジカルシンキングという言葉で言ったりもします。

国語のテストは、論理的思考力を試すところがあるので、理解しておくといいと思います。

教科書をよく読む

基本的に教科書からテスト問題を作成されます。当たり前ですが、意外と、参考書に注力しすぎてしまう人が多いのではないでしょうか。参考書は、教科書をわかりやすくしたものです。

すでに国語力はついてますので、参考書に注力しすぎないでも、教科書を何度も読むことによって、教科書に書かれている内容を理解できると思います。

中学生までは反復学習でいける


人間の記憶は一回では、覚えられませんが 何度も復唱したり書くことによって定着することができます。

音読、ノートに何回も書く等、自分にあった方法で、やってみましょう。

自分自身、ブログをやっていますが、ブログをやって、よかったことは、自分が大事だと思うことをアウトプットすることや、文章を校正することで、記憶に定着することができることです。

地味な方法だか結果が出てくると続けられる


ここまで書いた方法は凄い地味ではありますが、テスト などで 結果が出てくれば続けられると思います。

なかなか、成果がない中で、続けていくのは大変です。

今の時代なので、ユーチューブで適当な勉強動画があったら、それを参考にするのもいいと思います。

まとめ

日本語をしっかり学ぶことに関して、意外と見失いがちです。日本語をしっかり学んで、論理的思考が身につけられれば、勉強に関しては、そんなに苦労しないと思います。

高校生以降の勉強は、物事の本質を掴むことになっていきます。また、考えがまとまったら、書いていきたいと思います。