松岡修造さんの本(本気になれば、すべてが変わる)

ソフトテニスを久しぶりにやったりすると、運動する体力の低下を実感してます。

ソフトテニスと硬式テニスの違いは、ありますが、松岡修造さんの言葉は、テニスやってる人には、特に響くと思います。

一応、小学生のとき、ソフトテニスの団体戦では、全国大会で3位になったので、テニスという競技にはある程度向き合ってきたと思います。

年も30を超えると、全国大会に行けたこと以上に、指導して頂いた方々への感謝の気持ちがあります。

大学のサークルでは、硬式テニスも経験したので、硬式のボールによるハードさも少しは経験したつもりです。

全然関係ないですが、大学のころ、テニスサークルに入っていなければ、自分の人生で海外旅行行くことはなかったかもしれません。【どちらかというと内向的な性格なので】

友達に出会うことによって、自分1人ではやらないことができるのは、人とのつながりの力ですね。

テニス自体は、身体と同じぐらい頭をつかうスポーツだと思ってます。錦織選手がゲーマーなのは、有名な話かもしれませんが、適度なゲームは結構、柔軟な考え方を身につくことができます。

いくら力だけで強いテニスをしても限界があり、力のテニスだけでは緩急をつかいわけたり、意外なコースをつくテニスには、たぶん敵わないでしょう。

実際、僕も、テニスをしっかりやっていましたが、全国大会での静岡県選抜の仲間と、テレビゲームをした記憶があります。スーパーファミコンのヨッシーアイランドをやった記憶がなぜかあります。

過度なテレビゲームはよくないと思いますが、適度なテレビゲームは柔軟な考え方を身につけることができます。

何より、ゲームつくる方が、日本では優秀な方が多いので、これは日本が誇れるものだと思います。任天堂さんのような会社が日本にあることをすごく、ありがたく思います。

話は変わりますが、

この本では、日記の大切さが書かれてます。

僕のブログは、日記とは少し違いますが、自分が、心から大事だと思うことについて、書くようにしてます。

ブログを見ていただいている方に、何かいい影響を与えていきたいと思いますが、自分自身も、自分のブログを見返すことで、自分を奮い立たせることにもつながっています。

まだ、途中までしか、読んでいませんが、続きを読んで、何か気づいたことがあれば、少し追加で書きたいと思います。