基本情報技術者試験、一発合格した3つのポイント【自己体験記 難易度について】

大学3年生のときに、一発合格しました。自分の中で、数少ない成功体験だと思います。

この記事について
(自分の体験談です)

高校生のときは、理系で、今思うと、向いている資格だったと思います。今思う、合格できた要因について、書きたいと思います。

論理的思考が得意だった。

パソコンの世界は、論理でできています。

A=Bで、B=Cなら、A=Cというものです。

英語が論理的な言語ですし、間違っていれば間違ってますという回答がきます。人と違って、情というものがありません。

高校生のとき、東進の国語の授業で、論理的思考を勉強させてもらったのも、大きかったと思います。英語とくらべて、曖昧な言語である日本語の問題を解くときに、論理的思考は大きな威力を発揮します。論理的思考を学べてから、勉強であんまり困ったことはないと思います。(コミュニケーション能力は別です)

高校生のときに英語をよく勉強してた。

理系でも文系でも英語が必須なので、英語をよく勉強していました。

当時、ハイスタンダード等、英語の歌詞で唄う、バンドが好きだったので、それもあって、英語の成績はよかったと思います。

実際、大学の英語の評価もほとんどがAだったと思います。

CPUや、OS、など、英語の略語が多いので、英語が詳しくないと、よくわかりませんが、逆をいうと、英語がわかると難しい漢字を読むより、よっぽど簡単だし、理解できると思います。

先人の力を借りた

一発で合格しましたが、独学ではありません。tacという資格の学校に通っていました。

選択した、プログラミング言語も、アセンブラでしたが、大学のゼミで、既に習得していた方から、教えてもらった記憶があります。

やっぱり習得のスピードは、既に経験している先人から教えてもらうのが一番良いです。

難易度について

最後に難易度についてですか、上記の点が、踏まえてあれば、それほど難しくないと思います。僕自身、数カ月で合格できましたので。

しかしながら、合格率は、僕のときでも、2割か3割ぐらいだったと思いますので、なめてたら普通におちると思います

この経験が誰かの、お役にたったら、嬉しいです。